8/23 ピノキオトーイ、レガシートーナメント
2020年8月26日 Magic: The Gathering16人参加、スイス5回戦のちTOP4SE
URデルバーで2-3
□結果
R1 後手 ターボ忍者 ××
R2 後手 RUGデルバー ○○
R3 先手 パトリオット ○○
R4 後手 ANT ○××
R5 先手 4CZoo ○××
最近のレガシー、店舗イベントやフリプでもボコボコに負け、計20G中、4Gくらいしか取れていないような体たらく…
数日間の瞑想を経てデッキの気になるところをいじりました。
・土地18 or 19
土地がなくキープできないことが多く感じたのでずっと19でやってきてたが、焦熱島嶼域の島でない弱さが気になり、18の構成で試すことに。
→今回でいえばマナスクが気になったから19寄りが良さそう。3枚目の島もありかも。
・フェッチの種類
小湖4枚は確定。残り枠4枚の内、これまでは岸辺2、デルタ1、眺望1であったが、山が持ってこれる赤寄りのフェッチが欲しいことがあった。岸辺を1枚にし、乾燥台地とした。
引いたフェッチと持ってくる土地はいつでも裏目があると感じるため、メタ的に島と山どちらを重視するかで選んで良い気がする。眺望も弱いときも多い。
・クリーチャーの数、種類
頭の中の想定上はヤンパイが良いはずだが、なんだかいまいち活躍していない。スプライトのドラゴンと散らして試してみたが、差し切るイメージなら良さそうに思う。
クロックを維持しないといけないイメージから総量は1枚増やした。その分定業が減っており、ANT戦ではドロソが必要な場面があったため、戻した方が良さそう。
□デッキリスト
4 秘密を掘り下げる者
4 戦慄衆の秘儀術師
1 若き紅蓮術士
2 スプライトのドラゴン
2 厚かましい借り手
2 真の名の宿敵
4 渦まく知識
4 思案
2 定業
4 稲妻
1 稲妻の連鎖
1 二股の稲妻
4 意志の力
4 目くらまし
2 否定の力
1 呪文貫き
4 沸騰する小湖
1 溢れかえる岸辺
1 汚染された三角州
1 乾燥台地
1 虹色の眺望
4 不毛の大地
3 Volcanic Island
2 島
1 山
サイドボード
3 紅蓮破
2 削剥
1 猛火の斉射
2 外科的摘出
1 狼狽の嵐
2 水没
1 硫黄の渦
1 血染めの月
1 無のロッド
1 覆いを割く者、ナーセット
□レポート
R1 後手 ターボ忍者 ××
G1 6-7
後手、相手羽ばたき、改良式鋳造所のブン回りをカウンターできず、逆にこちらはデイズを当てられ…。先手デイズが板。
G2 7-7
土地1、ブレスト、ポンダー、アルカニスト、ネメシス、ボルト、何かみたいな初手をキープしてしまい、土地が見つからず負け。
土地が見つかったからといって普通の強さのハンドなため、リスクとリターンが見合っていない賭けであった。ヌルロとか劇的なサイドカードがあってリスクを負う検討ができる。立ち上がりだからといって酷すぎた。
R2 後手 RUGデルバー ○○
G1 6-6
相手トロピからデルバー、トロピを不毛したら、相手土地不毛しかなかった様子。こちらフェッチから基本土地を集めて相手が立て直す前に盤面を築いて勝ち。RUG対URデルバーってURが有利なんですかね?デュアランが弱く感じることが多く、それをケアできないのはつらそう。
G2 7-7
相手デイズ連打で土地が伸びず、こちらネメシス、アルカニストに対して相手マンドリルで殴ってきたためレースする展開を選択した様子。アルカニストがアド稼いでクロックを追加して先に削り切った。
デルバー変身でピアスを公開し、相手がケアしているようであったので、ブレストで戻して借り手と入れ替えていた。相手は消されないタルモ(マンドリルだったかも)を追加してきたところ借り手でテンポ取れたのがうまぶりプレイ。
R3 先手 パトリオット ○○
G1 6-7
大好きな3色で自分でも組んでみたいデッキ。組んでみたいと言いつつ、全除去が入っているかとかデッキ詳細を把握していない。慎重に展開して相手のダブルアクションでの石鍛冶をデイズして盤面有利なまま勝ち。
G2 7-7
相手から先でお互いにアルカニストが並ぶが、相手墓地に除去がなく、こちらチェンライが落ちている。相手のアルカニスト除去に成功し、一方的にアド稼ぐが相手ネメシス着地。アルカニストとお見合いになっているうちにデルバーで削って挽回不可能に追い込む。
R4 後手 ANT ○××
G1 7-7
1ターン目デュレスでドロソ、次セラピーでアルカニスト抜かれる。デイズもあったがケアできるということか。こちらアルカニストをトップして追加。カウンターはセラピーで見られたときから全然集まらなかったが、ラストターンに相手ダリチュで仕掛ける。これをwillしたらもう一発から浮きマナなしで闇の請願、デイズして勝ち。見られていたカウンターだけだったため、お互いにあまり引きが良くなかった感じだろうか。
G2 5-7
カウンターない弱めの初手をマリガンしたら土地4デルバー、デイズ、ボルト。ダブマリなため、上振れ期待しつつデルバー、アルカニスト展開。ドロソトップでデルバー変身しつつ、アルカニストで使いまわしてカウンター集められれば理想だが、引けない間にハンド確認されて過去でストーム稼いで触手。
G3 6-6
早めのターンから仕掛けられる。セラピーwill指定され、前のターン、ポンダーから引っ張ってきてたためトップに残せば良かった…と振り返ってたらそのターン中にむかつきから繋がって負け。
初めてANTと当たったからサイドイン・アウトも教えてもらいとても勉強になった。サイド、マリガン含めて大きなミスはなかったように思うが、ダブマリもあるし仕方なしか…ここで2敗なので目無し。
R5 先手 4CZoo ○××
G1 7-7
Zooといって良いかわからないが、トロピからナカティル出して驚かせてデイズで守りたいというデッキらしい。
先手で相手デッキわからないまま定業使ってしまい、二股の稲妻を下に送ってしまった。相手緑頂点から入ったため、二股の稲妻貰っておければ…。
相手の思惑通りナカティルへの除去をデイズでかわされていく。フルタップネメシスに対してもデイズされるが、will切って着地。「このデッキネメシスへの対処ないんだよな…」と言いつつ、こちらの後続の展開も見て早めに投了となった。
G2 6-7
今日一番の酷いゲーム。拮抗したライフレースの中、こちらアルカニスト、ヤンパイの場にデルバー追加。相手は探索する獣(!)デルバーが生き残れば次ターンで詰みまでもっていけると思い、アルカニストチャンプアタックでボルト本体。念の為月まで設置するが、相手赤ブラ持っておりデルバー除去られてレース負け。オリジナルデッキのため展開は読みにくいが短絡的すぎた。
G3 7-7
ここも酷いミス。1ターン目フェッチからポンダー撃つのにボルカ。それを不毛され、こちらも不毛返すが、相手だけ土地が伸び、しばらく動けずに返せない盤面に。初手赤いカードがそこそこあったためボルカにしてしまったが島ならもう少し動けてゲームになっている可能性が。
1ヶ月ぶりのレガシー大会、4戦目目無しから集中力切れて特に酷くなった印象。結果負け越し。レガシーは細かいプランニングがまだまだ立てられていない気がします。デッキの性質上、先手でデルバー変身アルカニストみたいな押し付けができればわかりやすいけど、そうじゃないときにどうゲームメイクするかが課題ですね。マリガンも厳し目にした方が良さそう。
勝っても負けてももっとやりたくなるのがマジックのすごいところ。精進します。
URデルバーで2-3
□結果
R1 後手 ターボ忍者 ××
R2 後手 RUGデルバー ○○
R3 先手 パトリオット ○○
R4 後手 ANT ○××
R5 先手 4CZoo ○××
最近のレガシー、店舗イベントやフリプでもボコボコに負け、計20G中、4Gくらいしか取れていないような体たらく…
数日間の瞑想を経てデッキの気になるところをいじりました。
・土地18 or 19
土地がなくキープできないことが多く感じたのでずっと19でやってきてたが、焦熱島嶼域の島でない弱さが気になり、18の構成で試すことに。
→今回でいえばマナスクが気になったから19寄りが良さそう。3枚目の島もありかも。
・フェッチの種類
小湖4枚は確定。残り枠4枚の内、これまでは岸辺2、デルタ1、眺望1であったが、山が持ってこれる赤寄りのフェッチが欲しいことがあった。岸辺を1枚にし、乾燥台地とした。
引いたフェッチと持ってくる土地はいつでも裏目があると感じるため、メタ的に島と山どちらを重視するかで選んで良い気がする。眺望も弱いときも多い。
・クリーチャーの数、種類
頭の中の想定上はヤンパイが良いはずだが、なんだかいまいち活躍していない。スプライトのドラゴンと散らして試してみたが、差し切るイメージなら良さそうに思う。
クロックを維持しないといけないイメージから総量は1枚増やした。その分定業が減っており、ANT戦ではドロソが必要な場面があったため、戻した方が良さそう。
□デッキリスト
4 秘密を掘り下げる者
4 戦慄衆の秘儀術師
1 若き紅蓮術士
2 スプライトのドラゴン
2 厚かましい借り手
2 真の名の宿敵
4 渦まく知識
4 思案
2 定業
4 稲妻
1 稲妻の連鎖
1 二股の稲妻
4 意志の力
4 目くらまし
2 否定の力
1 呪文貫き
4 沸騰する小湖
1 溢れかえる岸辺
1 汚染された三角州
1 乾燥台地
1 虹色の眺望
4 不毛の大地
3 Volcanic Island
2 島
1 山
サイドボード
3 紅蓮破
2 削剥
1 猛火の斉射
2 外科的摘出
1 狼狽の嵐
2 水没
1 硫黄の渦
1 血染めの月
1 無のロッド
1 覆いを割く者、ナーセット
□レポート
R1 後手 ターボ忍者 ××
G1 6-7
後手、相手羽ばたき、改良式鋳造所のブン回りをカウンターできず、逆にこちらはデイズを当てられ…。先手デイズが板。
G2 7-7
土地1、ブレスト、ポンダー、アルカニスト、ネメシス、ボルト、何かみたいな初手をキープしてしまい、土地が見つからず負け。
土地が見つかったからといって普通の強さのハンドなため、リスクとリターンが見合っていない賭けであった。ヌルロとか劇的なサイドカードがあってリスクを負う検討ができる。立ち上がりだからといって酷すぎた。
R2 後手 RUGデルバー ○○
G1 6-6
相手トロピからデルバー、トロピを不毛したら、相手土地不毛しかなかった様子。こちらフェッチから基本土地を集めて相手が立て直す前に盤面を築いて勝ち。RUG対URデルバーってURが有利なんですかね?デュアランが弱く感じることが多く、それをケアできないのはつらそう。
G2 7-7
相手デイズ連打で土地が伸びず、こちらネメシス、アルカニストに対して相手マンドリルで殴ってきたためレースする展開を選択した様子。アルカニストがアド稼いでクロックを追加して先に削り切った。
デルバー変身でピアスを公開し、相手がケアしているようであったので、ブレストで戻して借り手と入れ替えていた。相手は消されないタルモ(マンドリルだったかも)を追加してきたところ借り手でテンポ取れたのがうまぶりプレイ。
R3 先手 パトリオット ○○
G1 6-7
大好きな3色で自分でも組んでみたいデッキ。組んでみたいと言いつつ、全除去が入っているかとかデッキ詳細を把握していない。慎重に展開して相手のダブルアクションでの石鍛冶をデイズして盤面有利なまま勝ち。
G2 7-7
相手から先でお互いにアルカニストが並ぶが、相手墓地に除去がなく、こちらチェンライが落ちている。相手のアルカニスト除去に成功し、一方的にアド稼ぐが相手ネメシス着地。アルカニストとお見合いになっているうちにデルバーで削って挽回不可能に追い込む。
R4 後手 ANT ○××
G1 7-7
1ターン目デュレスでドロソ、次セラピーでアルカニスト抜かれる。デイズもあったがケアできるということか。こちらアルカニストをトップして追加。カウンターはセラピーで見られたときから全然集まらなかったが、ラストターンに相手ダリチュで仕掛ける。これをwillしたらもう一発から浮きマナなしで闇の請願、デイズして勝ち。見られていたカウンターだけだったため、お互いにあまり引きが良くなかった感じだろうか。
G2 5-7
カウンターない弱めの初手をマリガンしたら土地4デルバー、デイズ、ボルト。ダブマリなため、上振れ期待しつつデルバー、アルカニスト展開。ドロソトップでデルバー変身しつつ、アルカニストで使いまわしてカウンター集められれば理想だが、引けない間にハンド確認されて過去でストーム稼いで触手。
G3 6-6
早めのターンから仕掛けられる。セラピーwill指定され、前のターン、ポンダーから引っ張ってきてたためトップに残せば良かった…と振り返ってたらそのターン中にむかつきから繋がって負け。
初めてANTと当たったからサイドイン・アウトも教えてもらいとても勉強になった。サイド、マリガン含めて大きなミスはなかったように思うが、ダブマリもあるし仕方なしか…ここで2敗なので目無し。
R5 先手 4CZoo ○××
G1 7-7
Zooといって良いかわからないが、トロピからナカティル出して驚かせてデイズで守りたいというデッキらしい。
先手で相手デッキわからないまま定業使ってしまい、二股の稲妻を下に送ってしまった。相手緑頂点から入ったため、二股の稲妻貰っておければ…。
相手の思惑通りナカティルへの除去をデイズでかわされていく。フルタップネメシスに対してもデイズされるが、will切って着地。「このデッキネメシスへの対処ないんだよな…」と言いつつ、こちらの後続の展開も見て早めに投了となった。
G2 6-7
今日一番の酷いゲーム。拮抗したライフレースの中、こちらアルカニスト、ヤンパイの場にデルバー追加。相手は探索する獣(!)デルバーが生き残れば次ターンで詰みまでもっていけると思い、アルカニストチャンプアタックでボルト本体。念の為月まで設置するが、相手赤ブラ持っておりデルバー除去られてレース負け。オリジナルデッキのため展開は読みにくいが短絡的すぎた。
G3 7-7
ここも酷いミス。1ターン目フェッチからポンダー撃つのにボルカ。それを不毛され、こちらも不毛返すが、相手だけ土地が伸び、しばらく動けずに返せない盤面に。初手赤いカードがそこそこあったためボルカにしてしまったが島ならもう少し動けてゲームになっている可能性が。
1ヶ月ぶりのレガシー大会、4戦目目無しから集中力切れて特に酷くなった印象。結果負け越し。レガシーは細かいプランニングがまだまだ立てられていない気がします。デッキの性質上、先手でデルバー変身アルカニストみたいな押し付けができればわかりやすいけど、そうじゃないときにどうゲームメイクするかが課題ですね。マリガンも厳し目にした方が良さそう。
勝っても負けてももっとやりたくなるのがマジックのすごいところ。精進します。
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