GP横浜2019本戦まとめ
2019年4月24日 Magic: The Gathering コメント (2)
結果としては6-3で初日抜け。最終成績8-7と2日目で大失速しギリ勝ち越し。
5-0まで来たときはいけるか?と思ったがその後2敗で崖っぷち。8戦目を勝って2日目に。
使用デッキは青白スピリット。バントよりも好みなのと環境にあっていると思ったので選択。
他の選択肢は、バーン、トリココンがあったが、最近使っていて後悔がないデッキで出たかったからスピリットを選択。
R1 bye
R2 イゼフェニ P◯◯
R3 マーフォーク P◯◯
R4 URリビエン D◯×◯
R5 トロン P◯×◯
R6 BRアグロ D××
R7 エルトロ D××
R8 イゼフェニ P◯◯
R9 リビエン D××
R10 青黒LO D×◯×
R11 赤単フェニックス D◯××
R12 BG D××
R13 ナヤ同盟者 D××
R14 マーフォーク P◯◯
R15 タイタンブリーチ P◯×◯
R1 bye
R2 イゼフェニ P◯◯
G1 いきなり不利なイゼフェニ。2ターン目氷に対して拘留代理人使うか、呪文捕らえ構えるかで拘留したら、返しで昇天置かれる。氷は無視できないが、昇天も残ると勝てない。と思ったら拘留代理人2枚目トップしてそれも追放、そのまま除去られることなく殴りきれた。
G2 こちらは1ターン目霊廟、2ターン目至高の幻影の良い回り。相手もそこそこの回りでフェニックスが1体帰ってきて殴りあう展開なるが、こちらロード固め引いて至高の幻影2体+変わり谷の盤面にさらに至高の幻影追加して、残りライフ11点をちょうど削りきった。
R3 マーフォーク P◯◯
G1 すれ違いのレースになりやすく、展開力が上回った方が勝つイメージ。お互いにバイアルスタートで序盤は互角。熾烈なライフレースになってこちらライフ5まで落とされる。こちらのフルアタックをペテン師、バウンス等で防がれると負けだったが何もなく勝ち。先手後手差。
G2 こちらバイアルなし、相手バイアルありで不利な立ち上がり。しかし、バイアル2枚目が出てきて先手ワンマリの相手はあまり身を引いておらず、相手ライフ14から7点クロックの2パンで勝ち。
R4 URリビエン D◯×◯
G1 青赤の色とサイクリングにより早い段階でURリビエンと判断。こちらの展開は芳しく無く、予言により置かれたうえ、4マナ4/4飛行のスフィンクスを素でキャストされ止まる。拘留代理人1枚目を予言によりに、2枚目をスフィンクスに使うが差し戻しされながら時間を稼がれる。が相手何も引けなかったようで拘留代理人でスフィンクスを避けたらそのまま殴りきった。
G2 こちらワンマリも妨害がないハンドでキープ。リビエンを決められ相手5/5呪禁×2、6/4一体の場に。幻影の像で5/5になって一体と相打ちつつ6/4にパス。
予言によりからイフニルが出てくると、5/5を打ち取るダブルブロックを考えていたが、サイクリング持っていないはずもなく盤面が崩壊して負け。
G3 こちら霊廟×2スタートで順調にクロックを刻む。隊長に差し戻し使われるが、相手に有効牌引かせない、その場のクロックを優先して霊廟を一体切る(クロックがそこまで変わらないためここは通した方が良かったかも)。2体目の隊長展開で隊長コンボ成立するが相手アンガーに霊廟を切るしかなくなる。相手ライフ12でクロック6なため2ターンで削れるが、相手2枚目のアンガー。しかし統一された意思をトップしていたためカウンターして相手回答なくなり勝ち。
カウンターして勝った後、2つ隣の席にいた外国人と英語で話始めてf**k連呼していた。自分に対してではなさそうだがこれはジャッジ呼んだほうが良かったのか…
R5 トロン P◯×◯
G1 1番テーブルでの対戦に高まる。が相手デッキは冷えてしまっていたようで4マリ。1枚も見られずに投了されると思ったが普通にゲームしてトロンと判明。
G2 サイドボードを済ませたところでデッキチェック入るが、お互い問題なく再開。相手トロン2種からマップ起動で3ターントロン成立が確定。軽蔑的な一撃を持っていたため、展開はせずに構えると、相手X=1のバリスタで完璧に読まれていた。パスを抜いてしまっていたため、カウンターが4以上乗ると拘留もできなくなり、バリスタ一体に詰み。
G3 バリスタいる相手にはパス残さないといけないと再認識して2枚戻す。こちらバイアルスタート切れたが、2ターン目に石のような静寂を引く。バイアルで展開してから置こうと考えていたらバイアルに自然の要求。ゲーム後、相手もここがミスだったと言っていた。返しで静寂を置いたらそれが残る。身が引けていなくクロック4しかなかったが、少しずつ削っていく。統一された意思と軽蔑的な一撃を持っているが、サリアの影響で1ターンに1枚しか使えないため裏目を引くと捲くられそう。ラストターンに相手森の占術。これを通すと10マナになるため、ウラモグでクロック飛ばされてしまう裏目と、これをカウンターしたあとに引いていたトロン土地置かれて成立してしまう裏目があったが、カウンターを選択。相手何もなく削りきった。相手ハンドウギンだったようで、結果的にはどちらをカウンターしても問題なかった。
R6 BR Dアグロ××
G1 前ラウンドから連続でデッキチェック。赤黒土地から変わり谷置かれて???となる。デッキがわからないから展開したらラスアナ出されて場が壊滅。メインは1枚挿しだったのを引いたとのこと。そのあとコプター、ファルケンラスの貴種等どんなカードが入っているか観察して投了。
G2 こちら土地2で止まり芳しくない展開。そこにラブルマスター3連打され、2体はパスするが、コプター、ラスアナと追加され手も足も出なかった。
後でフィーチャーに呼ばれていたのを見たから結構勝ち進んでいた様子。
R7 エルトロ D××
G1 相手先手1ターン目に猿からチャリス1。こちらバイアル霊廟と良いスタートを切れるはずが無駄牌に。パスを抱えたまま育っていくバリスタを見ていることしかできなかった。先手後手逆でもパス打たせてくれないとバリスタ除去できなかったから、結果は変わらなかった可能性が高い。
G2 +3/-3使われてクロックが上がらない。そのうちにスマッシャー出てきて一体目を拘留したら二体目。その後トロン揃ったら全塵打たれて為す術なく。
R8 イゼフェニ P◯◯
G1 あまり覚えてないが、相手ドローしてただけで有効牌見つからなかったような。
G2 相手フェニックス一体は蘇り殴ってくる。こちら霊廟、至高の幻影×2の盤面で、霊廟でアンガー消せるのに気付いて「あっ」となっていた。普通に至高の幻影でフェニックスブロックして、後に引けなくなった相手はアンガー打つが霊廟で消す。その後はちょいちょいドロー打つだけで何もなく勝ち。
R9 リビエン D××
G1 後手なのと、大爆発で土地割られて妨害できずリビエン決められる。
G2 バイアルスタート+捕らえ2枚の良いハンド。しかし欲張って展開したターンにインスタントリビエン決められる戒め案件。動かなければ土地3とバイアル3で捕らえ2枚構えになり、相手もインスタントとソーサリーどちらの続唱も持っていたというが、どちらも防げていた可能性が高い。その展開になった場合、隊長も2枚持っていたため、残りライフを削れていた。今回一番のミスで恥ずかしい。
R10 青黒LO D×◯×
G1 相手カニ二体のロケットスタート。経験がないマッチだったため手探りでプレイするが先にデッキ削り切られた。先手後手逆なら間に合っていそう。
G2 こちらバイアル含む良いスタート。相手はワンマリ土地1キープで最後まで土地見つからず。途中カニに拘留代理人使ったが、クリーチャー落ちると回復するファクトに使わなかったところはミス。
G3 ロード重ね引いて順調に削りきれると思ったら罠橋。すっかり忘れていた。拘留代理人を1枚サイドに抜いてしまっていたのもミス。直前に呪文捕らえを釣り出されてしまっていたのもミス。昂揚で削られてくうちに拘留全部落ちてしまい突破手段がなくなった。普通のLOの構成と少し違うようであったが、置物が多かったから拘留減らしたのはありえない。
R11 赤単フェニックス D◯××
G1 山、速槍スタートでバーンかと思ったら、土地は山しか見えない。途中フェニックスキャストされて合点がいった。相手動き芳しく無く先に削りきれた。
G2 相手2ターン目舞台照らしから3枚目の山と月が捲れる。月ケアできる土地でなかったためサリア出せば次ターンの月は防げるはず。と思ったらガットショット…。そのまま月置かれ、後引したバイアルから拘留しようとするが除去打たれそのまま殴りきられた。
G3 こちらワンマリで展開良くなく。損魂魔道士がいやらしく、火力に対して無私の霊魂切っても守れなくなってしまう。盤面の優位を保たれたまま負け。
R12 BG D××
G1 初手ハンデスこそないものの、ウーズのゲインを嫌ってパス使ったらラスアナ、カリタスと圧力をかけられ除去できず。途中ボブでムラーサの胎動まで見え、アグロに対策を寄せている構成に見えた。
G2 ヴラスカのマウントと、G1と同様カリタスを除去できず負け。最古再誕まで使われ珍しい採用だと思ったら、最近流行っているのと、同系やコントロールにかなり強く使えるとのことだった。
R13 ナヤ同盟者 D××
G1 ほとんどのテキストを確認するほどわからない。クロック的に次ターンで削りきれるかと思ったら、同盟者ランドで速攻のクリーチャーをバウンス、使い回され、速攻とCIPで+1、プロテクションでブロックできなくなって負け。プロテクションをケアできてればワンチャンあったかも?あとは先手でも間に合っていた。
G2 対人間と同じようなサイドボードで綺羅を投入。場に出したところジャッジに確認しており、引き裂く流弾1枚で除去されてしまう。そのあたりのテンポ差が響いた上、無謀な奇襲隊絡めたビッグターンを作られ、拘留代理人で抵抗を試みるも除去されてそのまま押し込まれる。
R14 マーフォーク P◯◯
G1 こちらワンマリだがお互いバイアルスタート。途中ペテン師をケアしたはずがケアできてないアタックがあり、変わり谷を一方的に失う可能性もあったが、相手ロードなく相打ちも嫌って生き残った。想定ができていなかったプレイでこれも反省。相手バイアル2枚と身をあまり引いていなかったようでそのまま勝ち。
G2 相手スピリットには慣れていないようで、いまいち至高の幻影を理解していないのか、ロード修正入ってアタック、ダメージメモした後にやっぱりバウンスしたいみたいなやりとりがあった。
自分「メモしてますよね?」
相手「早すぎるんだよ。こっちはわからないんだから」
自分「わからなかったらそのときに言ってください!こっちもゆっくり説明しますから」
マーフォーク使ってるのにロード能力説明しないといけないのか?と思いつつ。こんなんじゃ勝てねえといって叩きつけた相手の手札は否認、払拭…
R15 タイタンブリーチ P◯×◯
G1 相手ワンマリで事故気味。土地は山しか見えずいまいちデッキがわからないままアンガーを1回弾いて勝ち。山と稲妻とアンガーしかみていないが、メインからアンガー入るのはヴァラクートぐらいと判断してサイドボード。
G2 こちらあまりプレッシャーかけられず、トラッカーにアドバンテージを稼がれる。パスを使わざるを得ず、順調に相手土地が伸びてしまう。ブリーチからタイタン、ヴァラクートが2枚あり12点本体に入って負け。
G3 こちら霊廟スタートで身が多い手札だったため、あまりアンガーをケアせずに展開。盤面に鎖鳴らし+隊長構えでピン除去だけ防げるように殴りきった。相手捕らえを構えてると思っていたようだが、実際は隊長3枚で、流された後に丁寧にピン除去されたら厳しかった。相手も手がかりでアンガー探しに掘っていったが回答はなかったとのこと。
明確に後手の勝率が悪く、二日目でダイスに勝てない間に失速してしまった。デッキ構成的に受けるゲームは苦しくなるため仕方ないのだが、そこを緩和するなら教主が入るバントの方が良いだろうか。
不利そうなマッチを取れたのはイゼフェニ2回、トロン。
逆に有利そうなのに落としたマッチは、リビエンとLOとまさに致命的なミスが響いたゲームだった。この2つは対戦経験が少なかったため、判断が鈍ってしまったところが大きい。
今後、広いモダン環境で勝ち切るには、わからないデッキを潰しておかないといけないと強く感じた。
5-0まで来たときはいけるか?と思ったがその後2敗で崖っぷち。8戦目を勝って2日目に。
使用デッキは青白スピリット。バントよりも好みなのと環境にあっていると思ったので選択。
他の選択肢は、バーン、トリココンがあったが、最近使っていて後悔がないデッキで出たかったからスピリットを選択。
R1 bye
R2 イゼフェニ P◯◯
R3 マーフォーク P◯◯
R4 URリビエン D◯×◯
R5 トロン P◯×◯
R6 BRアグロ D××
R7 エルトロ D××
R8 イゼフェニ P◯◯
R9 リビエン D××
R10 青黒LO D×◯×
R11 赤単フェニックス D◯××
R12 BG D××
R13 ナヤ同盟者 D××
R14 マーフォーク P◯◯
R15 タイタンブリーチ P◯×◯
R1 bye
R2 イゼフェニ P◯◯
G1 いきなり不利なイゼフェニ。2ターン目氷に対して拘留代理人使うか、呪文捕らえ構えるかで拘留したら、返しで昇天置かれる。氷は無視できないが、昇天も残ると勝てない。と思ったら拘留代理人2枚目トップしてそれも追放、そのまま除去られることなく殴りきれた。
G2 こちらは1ターン目霊廟、2ターン目至高の幻影の良い回り。相手もそこそこの回りでフェニックスが1体帰ってきて殴りあう展開なるが、こちらロード固め引いて至高の幻影2体+変わり谷の盤面にさらに至高の幻影追加して、残りライフ11点をちょうど削りきった。
R3 マーフォーク P◯◯
G1 すれ違いのレースになりやすく、展開力が上回った方が勝つイメージ。お互いにバイアルスタートで序盤は互角。熾烈なライフレースになってこちらライフ5まで落とされる。こちらのフルアタックをペテン師、バウンス等で防がれると負けだったが何もなく勝ち。先手後手差。
G2 こちらバイアルなし、相手バイアルありで不利な立ち上がり。しかし、バイアル2枚目が出てきて先手ワンマリの相手はあまり身を引いておらず、相手ライフ14から7点クロックの2パンで勝ち。
R4 URリビエン D◯×◯
G1 青赤の色とサイクリングにより早い段階でURリビエンと判断。こちらの展開は芳しく無く、予言により置かれたうえ、4マナ4/4飛行のスフィンクスを素でキャストされ止まる。拘留代理人1枚目を予言によりに、2枚目をスフィンクスに使うが差し戻しされながら時間を稼がれる。が相手何も引けなかったようで拘留代理人でスフィンクスを避けたらそのまま殴りきった。
G2 こちらワンマリも妨害がないハンドでキープ。リビエンを決められ相手5/5呪禁×2、6/4一体の場に。幻影の像で5/5になって一体と相打ちつつ6/4にパス。
予言によりからイフニルが出てくると、5/5を打ち取るダブルブロックを考えていたが、サイクリング持っていないはずもなく盤面が崩壊して負け。
G3 こちら霊廟×2スタートで順調にクロックを刻む。隊長に差し戻し使われるが、相手に有効牌引かせない、その場のクロックを優先して霊廟を一体切る(クロックがそこまで変わらないためここは通した方が良かったかも)。2体目の隊長展開で隊長コンボ成立するが相手アンガーに霊廟を切るしかなくなる。相手ライフ12でクロック6なため2ターンで削れるが、相手2枚目のアンガー。しかし統一された意思をトップしていたためカウンターして相手回答なくなり勝ち。
カウンターして勝った後、2つ隣の席にいた外国人と英語で話始めてf**k連呼していた。自分に対してではなさそうだがこれはジャッジ呼んだほうが良かったのか…
R5 トロン P◯×◯
G1 1番テーブルでの対戦に高まる。が相手デッキは冷えてしまっていたようで4マリ。1枚も見られずに投了されると思ったが普通にゲームしてトロンと判明。
G2 サイドボードを済ませたところでデッキチェック入るが、お互い問題なく再開。相手トロン2種からマップ起動で3ターントロン成立が確定。軽蔑的な一撃を持っていたため、展開はせずに構えると、相手X=1のバリスタで完璧に読まれていた。パスを抜いてしまっていたため、カウンターが4以上乗ると拘留もできなくなり、バリスタ一体に詰み。
G3 バリスタいる相手にはパス残さないといけないと再認識して2枚戻す。こちらバイアルスタート切れたが、2ターン目に石のような静寂を引く。バイアルで展開してから置こうと考えていたらバイアルに自然の要求。ゲーム後、相手もここがミスだったと言っていた。返しで静寂を置いたらそれが残る。身が引けていなくクロック4しかなかったが、少しずつ削っていく。統一された意思と軽蔑的な一撃を持っているが、サリアの影響で1ターンに1枚しか使えないため裏目を引くと捲くられそう。ラストターンに相手森の占術。これを通すと10マナになるため、ウラモグでクロック飛ばされてしまう裏目と、これをカウンターしたあとに引いていたトロン土地置かれて成立してしまう裏目があったが、カウンターを選択。相手何もなく削りきった。相手ハンドウギンだったようで、結果的にはどちらをカウンターしても問題なかった。
R6 BR Dアグロ××
G1 前ラウンドから連続でデッキチェック。赤黒土地から変わり谷置かれて???となる。デッキがわからないから展開したらラスアナ出されて場が壊滅。メインは1枚挿しだったのを引いたとのこと。そのあとコプター、ファルケンラスの貴種等どんなカードが入っているか観察して投了。
G2 こちら土地2で止まり芳しくない展開。そこにラブルマスター3連打され、2体はパスするが、コプター、ラスアナと追加され手も足も出なかった。
後でフィーチャーに呼ばれていたのを見たから結構勝ち進んでいた様子。
R7 エルトロ D××
G1 相手先手1ターン目に猿からチャリス1。こちらバイアル霊廟と良いスタートを切れるはずが無駄牌に。パスを抱えたまま育っていくバリスタを見ていることしかできなかった。先手後手逆でもパス打たせてくれないとバリスタ除去できなかったから、結果は変わらなかった可能性が高い。
G2 +3/-3使われてクロックが上がらない。そのうちにスマッシャー出てきて一体目を拘留したら二体目。その後トロン揃ったら全塵打たれて為す術なく。
R8 イゼフェニ P◯◯
G1 あまり覚えてないが、相手ドローしてただけで有効牌見つからなかったような。
G2 相手フェニックス一体は蘇り殴ってくる。こちら霊廟、至高の幻影×2の盤面で、霊廟でアンガー消せるのに気付いて「あっ」となっていた。普通に至高の幻影でフェニックスブロックして、後に引けなくなった相手はアンガー打つが霊廟で消す。その後はちょいちょいドロー打つだけで何もなく勝ち。
R9 リビエン D××
G1 後手なのと、大爆発で土地割られて妨害できずリビエン決められる。
G2 バイアルスタート+捕らえ2枚の良いハンド。しかし欲張って展開したターンにインスタントリビエン決められる戒め案件。動かなければ土地3とバイアル3で捕らえ2枚構えになり、相手もインスタントとソーサリーどちらの続唱も持っていたというが、どちらも防げていた可能性が高い。その展開になった場合、隊長も2枚持っていたため、残りライフを削れていた。今回一番のミスで恥ずかしい。
R10 青黒LO D×◯×
G1 相手カニ二体のロケットスタート。経験がないマッチだったため手探りでプレイするが先にデッキ削り切られた。先手後手逆なら間に合っていそう。
G2 こちらバイアル含む良いスタート。相手はワンマリ土地1キープで最後まで土地見つからず。途中カニに拘留代理人使ったが、クリーチャー落ちると回復するファクトに使わなかったところはミス。
G3 ロード重ね引いて順調に削りきれると思ったら罠橋。すっかり忘れていた。拘留代理人を1枚サイドに抜いてしまっていたのもミス。直前に呪文捕らえを釣り出されてしまっていたのもミス。昂揚で削られてくうちに拘留全部落ちてしまい突破手段がなくなった。普通のLOの構成と少し違うようであったが、置物が多かったから拘留減らしたのはありえない。
R11 赤単フェニックス D◯××
G1 山、速槍スタートでバーンかと思ったら、土地は山しか見えない。途中フェニックスキャストされて合点がいった。相手動き芳しく無く先に削りきれた。
G2 相手2ターン目舞台照らしから3枚目の山と月が捲れる。月ケアできる土地でなかったためサリア出せば次ターンの月は防げるはず。と思ったらガットショット…。そのまま月置かれ、後引したバイアルから拘留しようとするが除去打たれそのまま殴りきられた。
G3 こちらワンマリで展開良くなく。損魂魔道士がいやらしく、火力に対して無私の霊魂切っても守れなくなってしまう。盤面の優位を保たれたまま負け。
R12 BG D××
G1 初手ハンデスこそないものの、ウーズのゲインを嫌ってパス使ったらラスアナ、カリタスと圧力をかけられ除去できず。途中ボブでムラーサの胎動まで見え、アグロに対策を寄せている構成に見えた。
G2 ヴラスカのマウントと、G1と同様カリタスを除去できず負け。最古再誕まで使われ珍しい採用だと思ったら、最近流行っているのと、同系やコントロールにかなり強く使えるとのことだった。
R13 ナヤ同盟者 D××
G1 ほとんどのテキストを確認するほどわからない。クロック的に次ターンで削りきれるかと思ったら、同盟者ランドで速攻のクリーチャーをバウンス、使い回され、速攻とCIPで+1、プロテクションでブロックできなくなって負け。プロテクションをケアできてればワンチャンあったかも?あとは先手でも間に合っていた。
G2 対人間と同じようなサイドボードで綺羅を投入。場に出したところジャッジに確認しており、引き裂く流弾1枚で除去されてしまう。そのあたりのテンポ差が響いた上、無謀な奇襲隊絡めたビッグターンを作られ、拘留代理人で抵抗を試みるも除去されてそのまま押し込まれる。
R14 マーフォーク P◯◯
G1 こちらワンマリだがお互いバイアルスタート。途中ペテン師をケアしたはずがケアできてないアタックがあり、変わり谷を一方的に失う可能性もあったが、相手ロードなく相打ちも嫌って生き残った。想定ができていなかったプレイでこれも反省。相手バイアル2枚と身をあまり引いていなかったようでそのまま勝ち。
G2 相手スピリットには慣れていないようで、いまいち至高の幻影を理解していないのか、ロード修正入ってアタック、ダメージメモした後にやっぱりバウンスしたいみたいなやりとりがあった。
自分「メモしてますよね?」
相手「早すぎるんだよ。こっちはわからないんだから」
自分「わからなかったらそのときに言ってください!こっちもゆっくり説明しますから」
マーフォーク使ってるのにロード能力説明しないといけないのか?と思いつつ。こんなんじゃ勝てねえといって叩きつけた相手の手札は否認、払拭…
R15 タイタンブリーチ P◯×◯
G1 相手ワンマリで事故気味。土地は山しか見えずいまいちデッキがわからないままアンガーを1回弾いて勝ち。山と稲妻とアンガーしかみていないが、メインからアンガー入るのはヴァラクートぐらいと判断してサイドボード。
G2 こちらあまりプレッシャーかけられず、トラッカーにアドバンテージを稼がれる。パスを使わざるを得ず、順調に相手土地が伸びてしまう。ブリーチからタイタン、ヴァラクートが2枚あり12点本体に入って負け。
G3 こちら霊廟スタートで身が多い手札だったため、あまりアンガーをケアせずに展開。盤面に鎖鳴らし+隊長構えでピン除去だけ防げるように殴りきった。相手捕らえを構えてると思っていたようだが、実際は隊長3枚で、流された後に丁寧にピン除去されたら厳しかった。相手も手がかりでアンガー探しに掘っていったが回答はなかったとのこと。
明確に後手の勝率が悪く、二日目でダイスに勝てない間に失速してしまった。デッキ構成的に受けるゲームは苦しくなるため仕方ないのだが、そこを緩和するなら教主が入るバントの方が良いだろうか。
不利そうなマッチを取れたのはイゼフェニ2回、トロン。
逆に有利そうなのに落としたマッチは、リビエンとLOとまさに致命的なミスが響いたゲームだった。この2つは対戦経験が少なかったため、判断が鈍ってしまったところが大きい。
今後、広いモダン環境で勝ち切るには、わからないデッキを潰しておかないといけないと強く感じた。
コメント
自分も未経験とのデッキで壮大なガバプレイを行なってしまい恥ずかしい限りです…
さらに上を目指すのであれば全デッキとのマッチを経験しなきゃですね…
お疲れ様でした!
相手を知ってれば勝ててた可能性があると、勝率を上げる余地はまだありますよね。
MOやってなくFNMくらいだと、自分でプロキシ作ってくくらいしかなさそうなのが…